(diary)をはじめます/はじめました

2018年になったのを機に、ブログをはじめてみます。

継続できるかは甚だ疑問ですが、、、

 

ブログ開始を思い立ったのは、同世代の友人たちの活動に感化されたからです。

彼らは、自身の主たる仕事(多くは、建築設計者や研究者たちです)とは別のテリトリーで、雑誌・SNS・ブログをはじめとする様々な媒体に書評や批評文を書き続けています。

彼らの仕事が暇なわけはないので、日々の多忙な時間の合間を縫って、地道にインプットとアウトプットを積み重ねているに違いありません。。

そういう作業の蓄積は、巡り巡って彼ら自身の主たる仕事にもフィードバックされていくだろうし、彼らのキャリアの可能性を拡げ、人生を豊かにしていくことでしょう。

 

一方の僕はと言えば、仕事(僕もまた、建築設計者なのです)を言い訳にして、執筆はおろか、かつてはあれだけ熱心に続けていた読書すら怠る日々。そんな自分に喝をいれ、友人たちの研鑽に少しでもキャッチアップすべく、ブログを開設することにしました。突発的な思いつきですが、思い立ったが吉日という言葉もあるので。

 

ブログのタイトルはどんなのにすれば良いのか、思いつき故にとくにカッコいいアイデアもないので、とりあえず(diary)としておきました。

主として、読んだ本の感想を軸とした批評文のようなものを書ければ良いと思っています。

 

自分なりに、マイペースにやります。皆様におかれましても、気長にお付き合いいただけましたら幸甚に存じます。